寺島ナス

地元の食材を大事にしようという「地産地消」「身土不二」がブームになっていますが、東京でも江戸野菜がブームになっています。有名レストランでも江戸野菜を生かしたメニューが登場していると新聞に出ていました。

江戸野菜といっても、定義は、はっきりしませんが、練馬大根、亀戸大根などは、かなり、有名ですね。

東向島は、昔、「寺島」という地名でしたが、そこで栽培されていた「ナス」が
「寺島ナス」と呼ばれていました。昨年、第一寺島小学校創立130周年を記念し栽培を始めたところ、地域で注目され本格的に復活を果たしました。都内の飲食店、レストランでも使用されています。