菜根譚(さいこんたん)−何の言葉、何のお店?
中国の古典のひとつだそうです。
処世訓が書かれています。
日本の経営者たちも参考にしてきたそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%9C%E6%A0%B9%E8%AD%9A
業平橋駅と本所吾妻橋駅の中間にある、こじんまりしたきれいなレストランです。
この界隈では、珍しくこぎれいなレストランで、味も悪くない。
但し、主婦らしき女性が二人だけでやっているので、小さいわりには、
オーダーしてから、料理が出てくるまで、すごい時間がかかります。
昼休み終了までに帰れないことが、あります。
近くの東武鉄道さんらしき女性写真は、席を予約していることが多いようです。
レストランの名前に使ったのは、
『菜根譚』という書名は、明代よりさらにさかのぼる宋代の学者の言葉
「人よく菜根を咬みえば、すなわち百事なすべし」
(堅い菜根をかみしめるように、苦しい境遇に耐えることができれば、人は多くのことを成し遂げることができる)という言葉に由来するそうです。
心して食しましょう。